雪の大峰山系 大普賢岳
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- Опубликовано: 11 фев 2025
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今回は雪の大峰山系 大普賢岳を楽しんできました。
当初は行者還岳を予定してましたが309号線の通行止め個所が登山口より随分手前だったため(169号線から分かれてすぐでした( ;∀;))、急遽和佐又からの大普賢岳に変更しての山行でした。
和佐又ヒュッテ下の無料駐車場まではスタッドレス+タイヤチェーンがあれば四駆でなくても上がれましたよ。
登山道はスタートから笙の窟まではノーアイゼンで歩けました(一部凍結した岩階段あり)。日本岳のコル手前の急登からはアイゼン(チェーンスパイク)とピッケルがあったほうが良いと思います。
コルまで上がると一気に綺麗な霧氷の世界に突入! テンションも上がります。
石の鼻では北に雪の大普賢岳・小普賢岳、南は日本岳から遠く大峰山系の山々が望めました。
小普賢岳下の夏道のトラバース道は滑落・雪崩の危険を感じたので手前の小普賢岳への尾根道を直登しました(トレースもあります)。
ピークを踏んでなかった小普賢岳のピークは特に展望も看板も無くひっそりとしてました。
大普賢岳のコースに戻るのはピークを直進するよりも、夏道への下りになる分岐まで戻ってから左に下るコースが安全だと思います。
大普賢岳への登り返しが今回の核心部!凍った鉄梯子・急斜面のトラバース・ピークへの直登など体力と技術が試されますよ。
ピークまでは霧氷のトンネルが続き目を楽しませてくれます。
残念ながらピークでは青空に恵まれませんでしたが、今回も雪の大峰山系の一つを楽しむことが出来ました。
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